CocoRila Labo

コロナの影響で変化する世の中の価値観とともに、自分自身も変革の時。ピンチはチャンスに!何事も実験だ!!CocoRila Laboによる様々な取り組みや思いを発信します!

【心理学】口癖で相手の心理を読む

心理学を勉強しております。

 

よく使う言葉のクセから、その人の心理を読み取ることができるというお話。

自分自身や周囲の人に、こんな口癖ありませんか? 

 

■「仕方がない」「しょうがない」

自分に自身がないことを隠すために予防線を張っている可能性があり、失敗した時の自分自身への言い訳を用意している。

 

■「一応」「取りあえず」

自分が言っていることに対して自信が持てない人が多用する場合が多い。自信がないことや弱点を相手に隠そうとする防衛本能が働いている。

 

■「だから」

自分の言いたいことを相手に伝えたいという自己主張が強い人。自分が行なった過去のことを主張したり強調したりする時に使う。これを多用する人は理屈っぽく、自分の考えを相手に押し付けがちな人のよう。

 

■「でも」「だって」「どうせ」

しっかりとした反対意見を述べるわけでもなく、否定的な言葉を続けて重箱の隅をつつくように文句を言うタイプ。

特に「だって」は相手に責任転嫁する言葉で、「どうせ」はマイナス思考の内容の会話が後に続きます。「私はどうせ・・」と言う表現をする人は自己愛が少ないタイプだそう。

 

↑私は「でもさ」「だって」と言う言葉を、パートナーに怒られたり文句言われた時にかなりの頻度で使っていると思います(笑)

 

D言葉「だから」「でも」「だって」「どうせ」は、話し相手にとっては否定されるのが分かる話し出しの言葉なので、状況によっては不快感を与えてしまうんですね。

 

 

昨日の昼間から我が家のテレビが繋がらなくなるという事態に陥りました。

復旧したのが本日の昼間だったので、約24時間映らない状態。。。

原因は、マンションの設備不良ということで、マンション全戸が昨夜一晩テレビなしの生活を余儀なくされました。。。

 

最初何が起こっているのかわからなかった私は、マンションの管理会社のコールセンターに電話をしたのですが、その対応をしてくれたおじさまの口癖が「ですから」

 

こっちの困った状況に寄り添うこともなく、「ですから」を連呼して話を遮られた時には、イラっとしましたね・・・。

 

 

口癖って無意識にクセになってることが多いので、

悪気なく相手に不快感を与えているかもしれません。

 

気をつけたいと思います。